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Hey Jude

Author:Hey Jude
障害告知から10年。サークルは7年。
次男は知的に重度の自閉症児です。

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啓発 トラブルシューター出前講座 
          (平成27年2月7日)
報告    ★


20150207tirashi_1113-1.jpg



軽度の子は、大きくなるにつれ、一人で行動する時間や範囲が、
ぐっと増えます/広がります。

重度の子も、多少は、登下校や近所など、一人で行動する場面が
でてきます。


親はできるだけ気をつけるけれども、

トラブったとき、自分のことをちゃんと説明できなくて、
誤解されたり、よけいこじれたりしないか。

おうむ返しで、やってないのに「やった」と答えてしまったり、
その場から逃れたい一心で「やった」と答えてしまったりしないか。

キャッチセールスやデート商法にひっかかって気づかなかったり、
気づいても、隠したりしないか。

そんな心配を話していたとき、

知り合いの学生さんを通じて、
「東京トラブルシューターネットワーク」の存在と、
その活動の「出前講座」を知りました。

私たちは、たんなる親の団体です。
(といいつつ、NPO法人化しました。素人弱小です。)
コネもないし若さもないです。
活動も、助成金をいただける場合もありますが、
ほとんど、赤字覚悟でやっています。

いいのかな・・・、
かなり緊張しながら連絡をとらせていただき、
半年がかりで、場所取りからチラシづくり、後援依頼、
宣伝、内容のすりあわせ・・・と、進めてまいりました。

そして迎えた当日。


4名ならび  

 (左から)

    
桜丘法律事務所   弁護士 師子角允彬 様

 多摩の森綜合法律事務所 弁護士 中田雅久 様

 
 
法テラス鳥取法律事務所 弁護士 池田征弘 様

 
糸魚川きぼう法律事務所 弁護士 小出薫 様



 4人の先生方に来ていただきました。


 話していただいた内容は・・・。




まず、

先生たちが所属する「トラブルシューターネットワーク」
という団体が、どんな団体か、ご説明いただきました。

師子角先生

 
つぎに、

刑事手続きのながれ。(事例もまじえて。)


中田先生



知的に障害があると思われる割合や、障害と責任能力のことなどを
お話いただきました。


つづく!






 

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2015/02/14(土) 02:00 | コメント:0 | トラックバック:0 |

啓発 トラブルシューター出前講座 
          (平成27年2月7日)
報告    ★

 

報告①からつづきます。

 

つぎに、事前アンケート(※)への回答。
(※主催団体会員などに配布しました)

アンケートであがったのは、以下のようなものです。


(1)  
警察に保護/逮捕されたときの対応 


①何回までだいじょうぶか 
②知的の軽重で対応はちがうか 
③親として普段から準備しておけることはなにか


(2)   やさしくしてくれる人に弱い

①利用(騙)されていることにきづかせるには 
②知らないうちに本人が加害者になっていたら 
③自分で決めたことだからと譲らなかったり、隠したりする場合は
どうすればいいか

(3)   累犯に陥る傾向やタイプを知りたい

 
などなど。

小出先生

 
丁寧に話してくださった内容を、
短くまとめるのは無理がありますが、
あえてまとめると(文責・筆者)、


(1)
「画一的な対応はない」ので、

「兆候がみられたら専門家に相談などして分析し予防に努める」、

「起きてしまったら本人の特性・生育歴・行動歴などをすぐ第三者に
伝えられるよう普段から準備しておく」

(逮捕されたら弁護士などに依頼をし、可視化などの特別な対応も働きかけてもらう)。

 


(2)詐欺などのお金はほとんどかえってこない。

 だましのポイントなどを学習させる。

 
 人権尊重が第一だが、事態が深刻な場合は、介入もありうる。

 万が一、加害者になってしまったときは、事実確認のあと、
被害者に謝罪し、被害回復に努める。



(3)累犯研究はまだ日本ではまだ進んでいないので、

英国のリチャード・ミルズの研究では・・・、

「準備因子・誘発因子・永続因子」という外的・内的要因がみられる。

その詳しい説明。


わたしたち親の素朴〜深刻な疑問に、

こんなに具体的に答えていただけるとは、

感激、のひとことでした。

池田先生 




個人的にいちばん心に残ったのは、


「失敗から立ち直ることで人は力をつけていく

という一文です。



トラブルシューター事例集に、バスで暴れてしまった人のケースがのっています。

それに対しての回答。

「バスの乗車を制限したり同伴者をつけたりするような方向で

問題解決を図ろうとすると、本人のエンパワメント

社会が障害のある人を受け入れる力

後退してしまいます」


迷惑をかけていいというわけではありません。

また、場所や状況によって、迷惑の度合いや限度はちがうでしょう。

ただ、「迷惑をかけてはいけない」という一心で不安いっぱいの親にとって、

「失敗から立ち直ることで力をつけていく」という言葉は、胸に響いたと思います。



つづく



 

 


 

2015/02/14(土) 01:40 | コメント:0 | トラックバック:0 |
啓発 トラブルシューター出前講座 
          (平成27年2月7日)
報告    ★


全景暗め



会場には、90名近くの方々が来てくださいました。

感謝です。



主催者の「反省」です。


午前しか会場がとれず、かなりタイトと思われる中、

予想以上のお申し込みをいただき、

進行がバタバタでした。

時間的な関係で、事例や質疑応答の時間がほとんど取れず、

参加者のみなさまには物足りなさを感じられた方もいると思います。

会場もおおあわてで撤収するなど、かなりせわしい思いをさせてしまいました。

今後は、時間配分や参加人数など、工夫&調整して、臨みたいと考えております。

どうぞよろしくおねがいいたします。






追記 : 講座のあとは、午後の個別相談・・・

午後は別の小さな部屋で、先生2名と、

福祉・保険の専門家の方々もまじえ、個別相談。

個別相談を希望された方と相談し、

OKとのことで、セミオープン(?)の形でおこないました。

ひとつの問題を、いろんな角度から切り込んでいくやりとりに、

目の覚める思いでした。

親同士だと、「うちもうちも」とカタルシスを得られたり、

親目線・家庭での知恵はやりとりできても、

なかなか「複数の」「客観的な」意見は聞けません。

とても勉強になりました。

先生たち、おつかれさまでした。

今後もよろしくおねがいいたします。


追記2 :  配布物


①「
知的障がいのある人が地域で安心して暮らすために
   ―逮捕の連絡を受けてから起訴まで―』
  (大津 高齢者障がい者の権利擁護研究会
   事務局・
大津市やまびこ総合支援センター)
    
わかりやすい!!
センターの方にたのんで送っていただきました。


権利擁護ハンドブック表紙

②『トラブルシューター事例集2013』 

具体的な事例がたくさん。
司法・福祉など複数的な観点からのアドバイス。
2014バージョンが楽しみです。

TS事例集2013

③ヘルプマーク、ヘルプカード

武蔵野市役所の障害者福祉課から分けていただきました。

ヘルプマークは根こそぎ・・・?

助かりました。


leaflet_front.jpg

















 


2015/02/14(土) 00:19 | コメント:0 | トラックバック:0 |

★余暇報告★ 井の頭自然文化園に行きました(H27.2.8)

天気だいじょうぶだなーと油断していたら、
当日は「一時雨」の予報。

朝の会は、私のiPadの不備で撮れず。
空模様を見て、歩くことを決めました。



行き2


行き1

おなじみの跨線橋。
ほんとにまたがるって感じでまたがってます。

跨線橋1

跨線橋2

井の頭自然文化園まで約1時間。
よく歩いてくれました。
(雨もセーフ)

集合写真

園内では、資料館のなかの集会室を借りました。

高いので半面にするか迷ったのですが、現地は雨だったので、
全面にしてよかった。

おのおの昼食をとりました。
(手洗い励行)

集会室についた 昼食


雨が降り始め、外もさむかったので、ひかくてきマッタリ。

動物園に行った子もいました。

るりどうぶつえん 動物


工作もしました。

(トイレットペーパーの芯をデコって、中にチョコ)

   工作2

工作1


工作3


某大学の、ういういしい窓口ボラさん2人です。

まだ十代!  あおいわ。
↓↓

全ボラ学芸

韓国語のテストを数日後にひかえた学生さんが、ホワイトボードに書いたら、

女の子が一句違わず、となりのホワイトボードに写していました。

(意味は「今日いのかしらどうぶつえんに行った」?)

くぼたしはんぐる みずきちゃんハングル 

後半は、自然文化園イベントの、コンサートに行きました。

それぞれのペースで、聴きに行ったり、集会室に戻ったり。

撮影はNGだったのでアップはしません。

少し声を出しても大丈夫かしら・・・家族連れも多そうだし・・・

と思い、行かせていただきました。

こういう機会はめったにないので、ラッキーでした。

ありがとうございました。


さて、


帰りは、吉祥寺駅にでて、電車で帰りました。

武蔵野プレイスに着いたら、雨もほぼあがり。


帰りの会1 帰りの会2


空の下で、帰りの会。

ボラさん、参加してくれたお子さんら、お疲れさまでした。








2015/02/13(金) 22:57 | コメント:0 | トラックバック:0 |


ペアレントトレーニング お試し企画3回シリーズ 「思春期の子育て 具体的な対処方法をみつけよう 最終回3回目が2月10日に終了しました。 3回目は「工夫上手になろう」をテーマに、 お子さんが適切な行動を起こしやすいような 周りの環境調整やヒント・援助(プロンプト)の 工夫について学びました。 3回め写真1 お子さんの気になる行動を 応用行動分析のABCフレームに置き換え、 なぜこの行動が続いているのかを機能的に見ること・・ を中心にお話ししてきましたが、 初めての試みで上手くお伝え出来なかった部分もあり、 反省点も数多くあります。 3回め写真2 その中、参加の皆さまから温かな感想をいただき、 とても感謝しております。ありがとうございました<m(__)m> これからも少人数ワークショップや振り返りの回など、 更に皆さんと一緒に学びを深めていく企画を進めていけたらと思っております。

2015/02/13(金) 21:29 | コメント:0 | トラックバック:0 |
平成27年1月29日(木) 横河ファウンドリー株式会社 見学

横河ファウンドリー(株)は横河電機株式会社の特例子会社です。
縁あって見学させていただけることになりました。
社長の伊藤様みずから、 ファウンドリーの沿革、社員の人数や年齢層、平均勤続年数、仕事の内容や一日 の流れなどを、 スライドで、ご説明してくださいました。
その後、実際に、社員の方が働かれている現場へ。
数名の社員の方から直接、それぞれの仕事について、お話ししていただきました。
自分で説明できるだけでなく、言葉づかいも丁寧で、私たちはただただ、感心。
印象に残ったのは、チェックや分担が徹底されていることです。
品質向上には不可欠だと思いますが、働かれている本人も、「これはあちらでチェックされてきて」 「自分はこれをやって」「あの人にチェックしてもらって」という具合に、自分のもちぶんを線引されていました。
上司の方々の配慮のもと、働く空間のスペースが保たれ、ディスクワークの場所と、作業と余暇のスペースも用意されていました。
期末には、皆で打ち上げも開催されるなど職場の雰囲気作りにも力を入れてくださっていました。
社員の働きやすい環境で、仕事が出来ることは、とても幸せだと感じました。
長時間にわたり、丁寧に、ご説明をしてくださり、将来に、向けてとても勉強になりました。
お忙しい中、貴重な時間をさいてくださり、ありがとうございました。

横河
注:看板には「横河ファウンドリー」の表示がありますが、会社は奥になります。写真に写っている建物とは異なります。



2015/02/05(木) 15:09 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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