摂食と嚥下それぞれの研究で活躍していらっしゃる先生方にお話しいただく、またとない機会をいただきました。
多くの方々に聴いていただきたいです!
『摂食・嚥下の困難と支援』〜発達支援と口腔リハビリの視点から〜』
赤ちゃんの声が苦手でパニックを起こしたり、気になるマークを見つけて急に飛び出してしまうような、「聴覚」や「視覚」のむずかしさはよく知られています。そして実は「食」も、感覚統合につまずきのある子どもたちにとって大きな問題だということをご存知でしょうか。
お子さんが小さいころ偏食で悩まれた、または現在悩まれている親御さんも多くいらっしゃるでしょう。
今回は、「発達障害における食の困難と発達支援」について研究しておられる高橋智先生と田部絢子先生、「摂食・嚥下障害と口腔リハビリテーション」について研究しておられる田村文誉先生に、それぞれの視点から「発達障害における摂食・嚥下の困難と支援」についてお話しいただきます。
【日時】平成29年9月22日(金)10:15~11:50(開場10:00)
【場所】日本歯科大学口腔リハビリテーション 多摩クリニック カンファレンスルーム
http://dent-hosp.ndu.ac.jp/nd…/tama-clinic/access/index.html
※公共の交通機関をご利用ください。駐車場はありません。
※クリニックへの直接のお問い合わせはご遠慮ください。
【講師】
高橋智先生(東京学芸大学総合教育科学系教授/日本特別ニーズ教育学会代表理事)
田部絢子先生(大阪体育大学 教育学部准教授)
田村文誉先生(日本歯科大学教授/口腔リハビリテーション多摩クリニック 口腔リハビリテーション科科長)
【定員】40名
【参加費】会員:500円 / その他: 1,000円
*申し込み方法
◇apply2017kikaku@short-temper.org
件名「9月22日勉強会」で
①お名前(ふりがな) ②連絡先(携帯など)
③お立場やご所属 ④会員/非会員
注意:こちらのFacebookページに参加表明をされても申込にはなりません
パソコンからのメールを受信拒否している場合、受付メールが届かない場合があります