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Hey Jude

Author:Hey Jude
障害告知から10年。サークルは7年。
次男は知的に重度の自閉症児です。

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★ASD当事者講演会&『39窃盗団』上映会 報告★

平成25年10月12日(土)武蔵野プレイス4Fフォーラムにて。

受付

延べ100名を超える方々にお出でいただきました。

ありがとうございました。

上映

上映前。

DVDプレーヤーとプロジェクタの不具合で、職員さんと、あたふたしてる図。

心臓バクバクでした。(大好きな大野更紗さんの本から引用すれば、初恋告白五秒前。)

ほとんど挨拶もなく上映開始・・・。

[39窃盗団」チラシ表
『39窃盗団』

詳しい内容は上をクリック。

とっぴなストーリーだけど、

彼らが社会から利用されたり・軽んじられたり・遠ざけられたりしているシーンは、切ない。

ユーモアやアイロニーをたっぷり効かせてるので、観てるときはそうでもないんだけど、あとからジワジワッと来ます。
感覚グッズ

片岡さんの感覚過敏と嗜好は、なんとな〜く分かっていたので、ぬいぐるみ、毛布、1人になれるスペース、を、用意しました。
喜んでくださり、ぬいぐるみは会場にも持参(*^_^*)

机の衝立
一列目の空席にしてほしい、という希望に、
「あ、机を折ったら、だれも座らないよね」、と、折ったら、合理的配慮と、FBで大絶賛!
たまたまでした・・・m(__)m

片岡さん近影

★以下、私が主観的にかいつまんで並べたものです。文責は私。 ★

片岡さんの幼少期の話(今なら確実に診断がくだるケース、近所の呼び名は「はかせちゃん」)。

カメラアイで大学院までノートを取ることがなかった。(うらやましいけどカメラアイのマイナス面も。)

不登校になった中学時代は、親の登校刺激(学校行け!ってことですよね)が強かった。

思春期のASD児は、自分の不安に対する親の対応を、よく見ている。(だから「空気を読まずに状況を読む」ということになるんですね。それも切ない。)

どのように育てるかは、成人になってどのようなASDになってほしいか、から逆算して、一人ひとり違う。

かつ、ASDは一部分であって、そこばかり支援することも良くない。

ASDの意思表示は、親や社会の刷り込みであることが多い。また、困ったときに支援を求めたり、それ以前に、自分が「困っている」ということを認識するのも苦手。
そうした「意思決定」への適切な「支援」が必要。

講演1

後半は、ではどんな支援が必要・適切か。

うまく短くまとめる自信がないので割愛しますが、これは受け止める側がかなり変わらないとむずかしいな・・・・
と思いました。

最近よく耳にする、「合理的配慮」と重なります。

レジュメを読んで思ったのは、「うちの子はカナーでも良かったカナー」(マイド最低のダジャレです)。

片岡さんを脇からぐりぐりと観察していて感じたのは、ほっっんとに感覚過敏なんだなあ・・・ということ。

ある小さな音がしたその瞬間に、右肩がぐいっと強く引かれるのを目にしました。

昨日から、片岡さん、「高機能自閉症のおじさん」改め「しゃべるカナーちゃん」と自称していらっしゃいますが、

う〜ん、感覚面は、相当(^_^;)

でも、講演の前置きとして、自分の感覚のむずかしさを説明し、

「みなさまをリスペクトしてないわけではないですが(そういうわけで)ここ(PC)を見ながら話させていただきます」

ということも、ちゃんと、言えます。

片岡さんが講演の中で触れていた「他者配慮」、しっかり身についています。

ただ・・・話し方が、私の大学時代の教官によく似ています・・・。

その先生は、週刊文春ですごくウィットのあるエッセイを書いています。(ダジャレもグッド。)

閑話休題。

参加してくださっった皆様、ありがとうございました。

進行でテンパっていた、テンパる・グランディンでした。(気に入ったので自称)。

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2013/11/08(金) 16:47 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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