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Hey Jude

Author:Hey Jude
障害告知から10年。サークルは7年。
次男は知的に重度の自閉症児です。

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☆けいはつイベント報告☆

7月5日(土)〜発達障害の我が子と歩む〜上映会&講演会

当日は雨。

足元のわるいなか、100名近く(各部合計では160名強)の方が来てくださいました。


20140705外看板


申込みが多く部屋を大きくしたものの、スクリーンが小さかったり色々で、席からの見え方が微妙。

字幕が見えづらかった方、申し訳ありませんでした。

(洋画&字幕は初めてだったので、今後の反省事項です)




『海洋天堂』
(一部の昼・三部の夜の2回)

『海洋天堂』sub1

アンケートからは、

「初めから嗚咽、ずっと号泣。」

「健康に気をつけて一日でも長く生きないと。」

「親亡きあとの思いは共通。」

などの感想をいただきました。

『海洋天堂』main


重ね合わせたり身につまされたり印象的なシーンは多々あるのですが、

東奔西走し、昔の恩師のおかげで、やっと見つけたグループホーム。

別れたときの息子のそっけなさを、恩師は、

「表現できないだけ。わかってるでしょう」。

その晩、息子は大パニックを起こし、壁を打ち、咆哮します。

駆けつけた父親の前で、息子はベッドに座り、上着を脱がせてもらおうと、腕を上げて、待ちます。

(おそらく)寝る前にいつも父親にやってもらっていることで、

「生活パターン」とか「こだわり」かもしれませんが、

これは彼なりのお父さんへの愛情表現に違いないのです。


『海洋天堂』sub2



新保浩氏(一般社団法人「そよかぜの手紙」代表理事)


「父が息子から教わったこと」


20140705講演スクリーン

最重度の知的障害のある自閉症の息子さんを育ててきた軌跡をお話しいただきました。

週末の時間をしっかりと過ごしてきた息子さんを、高校卒業を機に、施設から引き取ります。

その前後を追ったビデオも見せていただきました。

(息子を引き取って)当たり前な暮らしをしたかった。と言って退職される新保さん。

施設を退所する息子さんの目にあふれる涙。

会場全体が引きこまれていました。

社団法人を立ち上げ、ご自身のご両親の介護もしながら、息子さんと暮らす日々は、並大抵のことではないと思います。

エールを送ります!!

20140705講演近景

人とのつながりを、新保さんは強調します。

父子家庭だから見えたものがある。

自分の時間も確保しながら、それぞれが出来る範囲で子どもと関わる。

そして親同士つながることで、悩みを共有できる。

特にオヤジの存在。

地域を超えてつながるオヤジの力(ちから)として、「Run4u」や、

私も関わっている東京都自閉症協会のオヤジの会のキャンプを紹介してくださいました。
(キャンプ、お勧めです〜)

自分はテクニカルな話はできない、と謙遜されていましたが、
エモーショナルな部分をぐいぐい押してくる、とても良いお話でした。

20140705講演遠景


私自身は、新保さまとちがい、息子の障害を長く受け入れることは出来ませんでした。

「言葉が出なければ人生終わり」と思いつめて、ずいぶん酷い仕打ちを息子にしてきました。

「目盛りを小さくすれば成長は必ず見える」という先輩の親の文章には、かえって打ちのめされました。

息子の成長どころか、自分と息子がどうなるか、まるで先が見えませんでした。

いろいろとふっきれたのは、ここ最近です。

いまは素直に、「目盛り〜」という文も、受け入れられます。



新保さんは「人生は折り返しのあるマラソン」と例えていました。

私は火野正平の番組「日本縦断こころ旅」の「人生、下り坂、最高!」でしょうか(^_^)

当日参加してくださったみなさまにまず、感謝。

そして事前からガシガシ手伝ってくれたスタッフのママさんら。

技術的なアドバイスをくださったオヤジのT氏。

東京都自閉症協会のおやじの方々。

いろんな方のおかげでおこなうことのできたイベントでしたm(__)m






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2014/07/09(水) 22:39 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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